ここをクリック笑えるネタ-はじめてのチュウ(江戸時代)-
はじめてのチュウ(江戸時代)
眠れない夜半 貴公のせいでござる
先刻 別れもうした矢先だというのに
耳朶から貴公へ 燃えているから貴公へ
やりもうした! やり遂げもうした! 感無量でござる!
初めての接吻 貴公と接吻
〜拙者の全身全霊の愛を貴公へ差し上げよう〜
何故でござろう 心中に優しさが溢れておる次第
初めての接吻 貴公と接吻
〜拙者の全身全霊の愛を貴公へ差し上げよう〜
涙が眼窩から零れ落ちる 嗚呼 男子にあるまじき振る舞い
貴公に惚れもうした――
−弧露助−
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